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2001年5月13日 歌姫対決の結末(宇多田ヒカル 浜崎あゆみ)

-- 日刊スポーツ 2001/5/12 より抜粋 --
宇多田アルバム史上初の連続500万枚
シンガー・ソングライター宇多田ヒカル(18)のセカンドアルバム「Distance」の 出荷数が500万枚を突破したことが11日、分かった。
この日までの国内外の出荷総数は約515万枚で、CD売り上げ日本記録を樹立したデビューアルバム
「First Love」に続き、2作品連続で500万枚を突破した。

宇多田の勢いが、止まらない。
今年3月に発売した約2年ぶりのオリジナルアルバム 「Distance」の総出荷枚数が515万枚を突破した。
内訳は、国内が465万枚、香港、台湾などアジア各国への出荷が45万枚。
この日までの実売枚数は412万7380枚で、発売1カ月余りで歴代アルバム売り上げベスト10 (オリコン調べ)の6位に入っている。
宇多田は、99年3月に発売した初アルバム「First Love」が、 現在までに海外を含めた総出荷枚数が967万枚を記録。
音楽関係者によると、オリジナルアルバムで2作続けて出荷枚数が500万枚を超えたのは、国内では初めてのケースという。
「First Love」は実売枚数764万4820枚で、CD売り上げの日本記録を樹立している。
「Distance」は、歌手浜崎あゆみ(22)のベストアルバム「A BEST」と発売日が同じだったこ ともあり、「歌姫対決」として注目された。
------------------------- 抜粋ここまで ----------------------

上記にある通り、「売り上げ」から判断するなら、宇多田の圧勝といえる。
特筆すべきは、
浜崎あゆみは「ベストアルバム」であり、宇多田ヒカルは「オリジナルアルバム」であることだ。

通常なら、ベストアルバムのほうが売れるものだが、オリジナルアルバムでしかも 「浜崎あゆみ」よりも多くの人に聞かれた宇多田ヒカルは、すごいといえる。

なぜ、宇多田のほうが売れたかというと、理由の一つに「支持年齢層」がある。
浜崎あゆみは、主に10代に圧倒的な支持を受けているが、宇多田ヒカルはさらに20代・30代の人にも幅広く受け入れられている。
(宇多田は、浜崎より若くしかも10代であるのがまた面白い)
現在、流行は10代が作るものとされ、企業も10代をモニターにして商品開発をしたりしているが、
いいものを選別できる「すてきな大人たち」がいいものをどんどん支持していくことで、 10代の人にも「つまらない大人ばかりじゃない」と思わせ、現在の暗い社会状況も解消されていければいいと願う。



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